エクステリアの大切さ
2021.10.09
エクステリアとは
エクステリアとは、建物以外の敷地内における空間の総称を指しますが、一般的には、アプローチから門柱、駐車スペース、フェンスなどの事をエクステリアと呼んでいます。
建物の内部と同じように、敷地内のゾーニング、つまり土地に対してのアプローチや駐車スペース、建物の位置関係を練って外構を設計デザインした場合は、住宅の格を引き上げたり、日常生活が使い勝手の良い便利なものとなるのです。
住宅のデザイン性を上げる
まず、エクステリアの大切さで挙げたいのが「住宅のイメージはエクステリアで決まる」とも言われるくらい、デザイン面で重要な役割を果たします。
例えば、『一面「砕石」の上に建てられた住宅』と、『門柱やアプローチがあり、駐車スペースもコンクリート土間で、年中「緑」を見せてくれる人工芝に常緑樹や落葉樹がシンボルツリーのある住宅』では、文字を見ただけでもどちらが素敵か一目瞭然です。
人と人との関係でも同じように「第1印象」で素敵と感じて頂くことに悪い点はありません。
だからこそ私たちFirstHomeは、エクステリアも常に良くなるように土地や建物と同じようにしっかりと考えています。
[写真] FirstHomeの工事中現場より | 下村町2期26号地
機能性も大切にする
「エクステリアに機能性?」と思われる方もみえるかもしれませんが、実はたくさんの機能が詰まったエクステリア。
駐車スペースであれば駐車しやすい広さ、歩きやすいアプローチ、目隠しの役割を果たす門柱、風通しの良いフェンス…など。普段何気なく目にしている住宅のエクステリアには色々と機能が詰め込まれています。
「機能性」を考えると考えないとでは、暮らしやすさは確実に変わります。
[写真] FirstHomeの工事中現場より | ご契約済物件より
デザイン性と機能性、この2つを考えてエクステリアの計画をする事で「日々の暮らしがもっと良くなる」分譲住宅を提供しています。
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